西原由記子 著
一人の青年の死をきっかけに、死にたい気持ちを抑えられない人や遺族からの相談を受けるボランティア団体・自殺防止センターを設立した著者は、二十五年間にわたり相談者たちの苦しい胸のうちに耳を傾けてきた。「自殺者三万人時代」といわれる今、自殺防止と遺族のケアの重要性を訴える。
「BOOKデータベース」より
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