驚異の耳をもつイルカ

森満保 著

水面から顔を出し、愛らしいしぐさで人と向き合うイルカ。しかし、じつは人の声はイルカの耳に届いていない。イルカが交信できるのは、人間には聞こえない超音波なのだ。イルカは海表面から数千メートル近い深海まで素早く移動し、数百気圧の真っ暗闇という極限状況下でエサを捕獲するため、独特の形態とメカニズムをもつ耳を進化させた。その一つが頭部から超音波を出し下アゴで音を聞き取るという機能だ。人間の耳とどこがどのように違うのか、また集団上陸事件の真相も含めて、意外な事実が語られる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 イルカが不思議な耳をもつ理由
  • 2 耳で餌を捕るイルカ-エコーロケーション
  • 3 驚異の耳の作り-耳は頭についていない
  • 4 イルカの鳴き声と餌捕り用の探査音
  • 5 イルカの耳は下顎にある
  • 6 集団上陸イルカは耳が聞こえない

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 驚異の耳をもつイルカ
著作者等 森満 保
書名ヨミ キョウイ ノ ミミ オ モツ イルカ
シリーズ名 岩波科学ライブラリー 95
出版元 岩波書店
刊行年月 2004.1
ページ数 109p
大きさ 19cm
ISBN 4000065955
NCID BA65260102
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全国書誌番号
20562501
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言語 日本語
出版国 日本
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