リンダ・ハッチオン 著 ; 古賀哲男 訳
言語・非言語にかかわる表象芸術、つまり小説、音楽、オペラ、演劇、映画、写真、コンピュータ・グラフィック、さらに美術館や博物館の展示物等々に増殖してきたアイロニー。反権力闘争の武器にもなる一方、逆に危険な代物にもなりうる。日本文化における「嘲笑や風刺」とは異質な様相を見せるアイロニー、その理論と政治的文脈に関する、批判的・挑戦的で包括的な研究である。
「BOOKデータベース」より
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