科学文明の「信」を問う : 存在・時間・生命の情理

河原宏 著

20世紀があらわにした「核」の脅威、環境汚染、貧富の格差と強烈な金銭支配の現実、そのすべてが21世紀に持ち越されている。そこに底流しているのは、宇宙と世界の果てから日常生活の隅々まで容赦なく知的な覇権をとなえる現代科学技術のもつ恐ろしいまでの無限可能性である。存在の不安と終末への予感に満ちたこの変わりゆく世界のなかで、不易の「智慧」と「信」の重要性をさまざまな局面で切り取り、「科学と宗教」を真っ向から論じた現代文明論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 現代文明の運命
  • 1 合理主義からニヒリズムへ
  • 2 「色即是空」-存在の情理
  • 3 「諸行無常」-時間の情理
  • 4 「一切衆生悉有仏性」-生命の情理
  • 補論 「核」をめぐる現代人の信と不信

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 科学文明の「信」を問う : 存在・時間・生命の情理
著作者等 河原 宏
書名ヨミ カガク ブンメイ ノ シン オ トウ : ソンザイ ジカン セイメイ ノ ジョウリ
出版元 人文書院
刊行年月 2003.12
ページ数 217p
大きさ 20cm
ISBN 4409040618
NCID BA64793313
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20568675
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想