親と子の社会力

門脇厚司 著

凶悪犯罪、引きこもり、オタク化…なぜ子どもたちは変わったのか?まるでゲーム感覚で人を傷つけてしまう子どもたちにどのように接したらいいのか?わが子だけは大丈夫…と思いながらも、親たちの悩みは深い。じつは、「高度経済成長期以降の子どもたち」=子どもたちの親世代から「子どもの変質」は進んでいる。競争社会のプレッシャーの中で、親も子も疲弊し「個立」している。この閉塞的な状況を切り開くために、われわれは何をすべきか。「社会力」シリーズで根強いファンを獲得している著者が、現代社会の病根に迫り、新しい子育てのありかたを提言する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 反抗をやめた子どもたち
  • 「目立たぬこと」を強いる子ども世界
  • キレる子ども、さ迷う若者の背景にあるもの
  • 無機質なモノへの愛着が招く「世捨て」「我捨て」
  • なぜ、子どもに思いが伝わらないのか
  • 交わることのない「個立」する家庭
  • 増加する児童虐待
  • 崩壊した近代家族
  • 「なぜ人を殺してはいけないか?」にいかに答えるか
  • 「心が豊かである」とはどういうことか
  • 「思いやりの心」が失われたわけ
  • 人の命の重さを量るものは何か
  • 大人は子どもの「悪」とどうかかわるか
  • 「悪」を招来した「悪」の追放
  • 望まれる「親まかせ」からの脱却
  • 新しい親密圏としてのコミュニティづくりを

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 親と子の社会力
著作者等 門脇 厚司
書名ヨミ オヤ ト コ ノ シャカイリョク : ヒシャカイカ ジダイ ノ コソダテ ト キョウイク
書名別名 非社会化時代の子育てと教育
シリーズ名 朝日選書
出版元 朝日新聞社
刊行年月 2003.12
ページ数 251p
大きさ 19cm
ISBN 4022598425
NCID BA64765577
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全国書誌番号
20537241
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言語 日本語
出版国 日本
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