運動+(反)成長

武藤浩史, 榑沼範久 編

成長/退化という近代の制度から、われわれの知と文化は遠く離れているのか?速度という近代の快楽からの自由を、われわれの運動する身体は胚胎しているのか?「運動と(反)成長」をテーマとする歴史・文化研究のみならず、脳科学・医療社会学・老人研究などの論考を加えた発展的な成果。身体論・文化研究に「医学的なもの」を接続させた新しい学問領域を開拓。今注目を集めるパフォーマンス系諸領域の論考と座談を収録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 「運動+(反)成長」
  • 第1部 知の構成の中へ(人体実験と近代医学の成長-19世紀のドイツ医学
  • 「運動」の起源と「生理学的身体」イデオロギー
  • 脳と運動-進化から発達まで ほか)
  • 第2部 文化の政治の中へ-成長/反成長(複製技術時代の優性学-「身体文化」における「政治の美学化」と『ユリシーズ』
  • (反)成長物語の中の優性学とサフレジズム-ヴァージニア・ウルフ『ジェイコブの部屋』の身体医文化論的読解
  • D・H・ロレンス『恋する女たち』における「柔術」と身体文化 ほか)
  • 第3部 生の運動・反復の中へ(脚/足の復権-ヴィクトリア朝の歩行文化
  • 運動と医療-高齢者における歩行機能の重要性
  • 音楽演奏行為における楽器と身体-西洋の楽器をいくつかの例として ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 運動+(反)成長
著作者等 榑沼 範久
武藤 浩史
書名ヨミ ウンドウ + ハンセイチョウ
シリーズ名 身体医文化論 2
出版元 慶應義塾大学出版会
刊行年月 2003.11
ページ数 353p
大きさ 21cm
ISBN 4766410203
NCID BA64514282
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全国書誌番号
20642561
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言語 日本語
出版国 日本

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