福地桜痴 著 ; 佐々木潤之介 校注
幕末期の内政、外交の重要な局面に当った阿部正弘、井伊直弼、岩瀬忠震、徳川斉昭、松平春嶽らを論じる。幕府の進歩政略が自ら衰亡を早めた、つまり幕府の衰亡も歴史の進歩であるという視点から、歴史を読み解くには、そこで重任を果たした人物の才能と仕事とを明らかにすべきだとの意図で執筆された。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ