腕木通信 : ナポレオンが見たインターネットの夜明け

中野明 著

たった3本の腕木の形状で信号を送受信し、情報を正確に伝え続けた「腕木通信」。フランスの要所に設置された通信基地では、望遠鏡を手にした通信手が腕木を操り、バケツリレー式に次々と符号を送信していた。その通信手法はすべて人力による原始的なものでありながら、「多様な文字を空中に書くという巧妙な技術」と絶賛され、ヨーロッパを席巻した。フランス革命のさ中、腕木通信を開発し、通信網の整備に尽力したクロード・シャップ、通信網の開発に積極的に取り組んだナポレオン-腕木をめぐる人々の物語とともに、インターネットの起源ともいえる、驚くべきシステムと技術開発の経緯をたどる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 腕木通信とは何か(二〇〇年前の巨大通信網
  • テレグラフの意味)
  • 第2章 腕木通信の誕生(クロード・シャップとその時代
  • 腕木通信以前の通信事情 ほか)
  • 第3章 通信の方法(符号の仕組み
  • 腕木通信の通信規約 ほか)
  • 第4章 腕木通信の発展(拡大する通信網
  • ナポレオンと腕木通信 ほか)
  • 第5章 電信の進展と腕木通信の衰退(初期の電気通信と日本の通信事情
  • 腕木通信の衰退)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 腕木通信 : ナポレオンが見たインターネットの夜明け
著作者等 中野 明
書名ヨミ ウデギ ツウシン : ナポレオン ガ ミタ インターネット ノ ヨアケ
書名別名 Udegi tsushin
シリーズ名 朝日選書
出版元 朝日新聞社
刊行年月 2003.11
ページ数 286, 8p
大きさ 19cm
ISBN 4022598409
NCID BA64297548
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全国書誌番号
20507422
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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