病いの世相史 : 江戸の医療事情

田中圭一 著

江戸時代の民衆ははたしてどのような医療を受けていたのか。資料を丹念に見直すことで、いままでの歴史学では見えてこなかった、意外に長生きだった老人たち、村で働く多くの医者たちの姿が浮かび上がってくる。百姓たちは、消費生活を楽しみ、健康にも関心を持って、薬草や温泉を生活に取り込み、護摩壇に焚く香料・まじないの力までをフルに活用する。その一方で、科学的・合理的な考え方をする新時代の医者たちがあらわれる。江戸の医療を具体的にいきいきと描き出す「新しい民衆史」。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 江戸時代の福祉
  • 第2章 山野草で薬をつくる
  • 第3章 温泉・鍼・灸
  • 第4章 修験者の役割
  • 第5章 病を考える新しい目
  • 第6章 幕末・村の医療
  • 終章 明治の世相

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 病いの世相史 : 江戸の医療事情
著作者等 田中 圭一
書名ヨミ ヤマイ ノ セソウシ : エド ノ イリョウ ジジョウ
シリーズ名 ちくま新書
出版元 筑摩書房
刊行年月 2003.11
ページ数 196p
大きさ 18cm
ISBN 4480061428
NCID BA64247652
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全国書誌番号
20534420
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言語 日本語
出版国 日本
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