国富消失

葉山元 著

九〇年以降の長期停滞の結果、消し飛んだ国富はなんと1333兆円!GDPにして二年分以上にのぼる大損失である。しかし、それが過去の話だと思ったら大きな間違いだ。止まらないデフレ、いつ起こっても不思議ではない金融危機、太平洋戦争時に匹敵するほどの財政破綻-。表面的にしか過ぎぬ「景気回復」の裏側で、我々の金融資産を喰い尽くす、さらなる大消失が未だ留まることを知らず進行しているのだ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ 奇妙な廃墟
  • 第1章 幻滅の時代(幻滅の未来図
  • 満足組は「若者」と「高齢者」 ほか)
  • 第2章 改革という名の停滞(「森首相でなければだれでもいい」
  • 改革を遅らせた「不純同盟」 ほか)
  • 第3章 裸の王様たちの行進(消えたジャパン・プレミアム
  • 虚構を剥いだ「りそな問題」 ほか)
  • 第4章 もう国には頼れない(終末日本を活写したチェーンメール
  • 政府紙幣という劇薬 ほか)
  • エピローグ 日本が溶けるとき

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 国富消失
著作者等 葉山 元
書名ヨミ コクフ ショウシツ
シリーズ名 新潮新書
出版元 新潮社
刊行年月 2003.10
ページ数 191p
大きさ 18cm
ISBN 4106100363
NCID BA64151597
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全国書誌番号
20495345
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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