ハイ・イメージ論  1

吉本隆明 著

「わたしの理解の仕方では、もう現在の未知を既知にしてくれる方法も、そんな認識者もどこにもいなくなった。…現在が既知だとおもっていたり、おもったりした瞬間からかれの認識は死にはじめる」。批評とは、寄せては返す波にも似た「現在」という未知を追跡すること、またそれに急き立てられながら歩むことだ。臨死体験からファッション、ランドサット映像、コンピューター・グラフィックス、都市論、地図論、音楽論、文学形態論まで、この著者だけが達しえた確信の場所で、さまざまなイメージの死と誕生のドラマが紡ぎ出される。解体と創造、連続と非連続の現場を透視し続ける批評の力技。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 映像の終りから
  • ファッション論
  • 像としての文学
  • 映像都市論
  • 多空間論
  • 地図論
  • 人工都市論
  • 像としての音階
  • 連結論
  • 走行論
  • 形態論

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ハイ・イメージ論
著作者等 吉本 隆明
書名ヨミ ハイ イメージ ロン
シリーズ名 ちくま学芸文庫
巻冊次 1
出版元 筑摩書房
刊行年月 2003.10
ページ数 411p
大きさ 15cm
ISBN 4480088113
NCID BA63911108
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20496678
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想