承認をめぐる闘争 : 社会的コンフリクトの道徳的文法

アクセル・ホネット 著 ; 山本啓, 直江清隆 訳

愛、法(権利)、尊重という三つの承認形式にもとづく初期ヘーゲルの思考モデル「承認をめぐる闘争」の論理を援用して、ハーバマスのコミュニケーション論をまさに批判的に展開させて行く新たな"批判理論"の地平をめざす。フランクフルト学派第三世代を代表するホネットの問題提起の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 歴史的な想起-ヘーゲルの本来の理念(自己保存をめぐる闘争-近代の社会哲学の基礎づけ
  • 犯罪と人倫-ヘーゲルの間主観性論の新たなアプローチ
  • 承認をめぐる闘争-ヘーゲルのイェーナ実在哲学の社会理論)
  • 第2部 体系の現在化-社会的承認関係の構造(承認と社会化-ミードによるヘーゲルの理念の自然主義的な転換
  • 間主観的な承認のモデル-愛、法、連帯
  • 人格の同一性と尊重の欠如-暴力的抑圧、権利の剥奪、尊厳の剥奪)
  • 第3部 社会哲学的な展望-道徳と社会的発展(社会哲学的な伝統の軌跡-マルクス、ソレル、サルトル
  • 尊重の欠如と抵抗-社会的コンフリクトの道徳的論理
  • 人格的統合の間主観的条件-人倫の形式的構想)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 承認をめぐる闘争 : 社会的コンフリクトの道徳的文法
著作者等 Honneth, Axel
山本 啓
直江 清隆
ホネット アクセル
書名ヨミ ショウニン オ メグル トウソウ : シャカイテキ コンフリクト ノ ドウトクテキ ブンポウ
書名別名 Kampf um Anerkennung
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス 770
出版元 法政大学出版局
刊行年月 2003.9
ページ数 253, 25, 16p
大きさ 20cm
ISBN 458800770X
NCID BA63801813
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全国書誌番号
20530686
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言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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