身体、ジェンダー、エスニシティ : 21世紀転換期アメリカ文学における主体

鴨川卓博, 伊藤貞基 共編

急速な情報の増大と断片化が、重要なパラダイム転換を迫っている。ポスト・ポストモダンの現在、アメリカ文学は人間をどう扱い表象しているか。身体は?ジェンダーは?エスニシティは。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ポストモダニティにおける主体と倫理-言語論的転回から倫理的転回へ
  • ポストモダンを目撃するということ-「小説の死」再考
  • 船乗りと海賊とアーティスト-キャシー・アッカーの身体という言語
  • 父を失った欲望の動物化-『フロリック・オブ・ヒズ・オウン』における主体と責任
  • メディア、ジェンダー、パフォーマンス-『ボディ・アーティスト』における時と消滅の技法
  • ポストモダニズムの終焉と物語の復権-オースター『幻想の書』における主体と物語
  • 食卓のポリティックス-スマイリー『千エーカー』における大地と身体
  • もうひとつの人生、偽装する「自己」-フィリップ・ロス『カウンターライフ』における主体
  • 「他者」の主体獲得-ヒロミ・ゴトウの『キノコの合唱』における「現代の民話」
  • 「型」としての身体-『パラダイス』における主体認識の変容
  • 歴史の書き直しと主体の表象-レスリー・マーモン・シルコウ『砂丘の庭』
  • ポストモダニズムの終焉とアメリカ詩のゆくえ-アシュベリとスナイダーにみる主体と身体
  • パフォーマティヴな主体、主体をめぐるパフォーマンス-D.H.ホワン『ボンデージ』のポリティクス

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 身体、ジェンダー、エスニシティ : 21世紀転換期アメリカ文学における主体
著作者等 伊藤 貞基
鴨川 卓博
書名ヨミ シンタイ ジェンダー エスニシティ : 21セイキ テンカンキ アメリカ ブンガク ニ オケル シュタイ
出版元 英宝社
刊行年月 2003.9
ページ数 382p
大きさ 20cm
ISBN 4269730285
NCID BA63698747
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全国書誌番号
20472626
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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