女性と穢れの歴史

成清弘和 著

相撲の土俵など、いまだに日本社会には女性が立ち入ることができない空間がある。その淵源をたどると、貴族や武家あるいは宗教関係者が、支配体制を確立するために女性を穢れた存在としたことに行き着くのではないだろうか。本書では女性の穢れの、古代から近代までの変遷およびその本質について、律令制や神道、仏教等との関連に着目し、歴史学と民俗学との融合を図った、斬新な視点より解明する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 近代日本社会における女性の穢れ(女性の穢れ-「産穢」「血穢」とは
  • 「産穢」の実態 ほか)
  • 第2章 古代日本社会における女性の穢れ(『養老令』と『弘仁式』・『延喜式』などの規定
  • 記紀の世界 ほか)
  • 第3章 中世日本社会における女性の穢れ(貴族社会の様相
  • 武家社会の様相 ほか)
  • 第4章 近世日本社会における女性の穢れ(江戸幕府の服忌令
  • 各神社の服忌令 ほか)
  • 第5章 女性の穢れの本質(女性の穢れの歴史的変遷
  • 女性の穢れの本質)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 女性と穢れの歴史
著作者等 成清 弘和
書名ヨミ ジョセイ ト ケガレ ノ レキシ
シリーズ名 塙選書 98
出版元 塙書房
刊行年月 2003.9
ページ数 211p
大きさ 19cm
ISBN 4827330980
NCID BA63678466
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全国書誌番号
20614882
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言語 日本語
出版国 日本
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