太田肇 著
会社はあなたを正しく評価できるだろうか。成果主義や能力給など、社員を選別して処遇に差をつける選別主義が広がり、学校でも飛び級や中高一貫教育の導入が叫ばれている。しかし、組織は万能ではない。組織が個人を選別すればするほど、不満は高まり活力は削がれてゆく。いま必要なのは、組織は個人を支援することに徹し、社会が個人を直接評価する仕組みを作り上げることである。個人と組織と社会の新しい形を提言する。
「BOOKデータベース」より
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