全地球凍結

川上紳一 著

地球は四六億年前に誕生した。だが、最初の四〇億年はまだ闇に包まれている。近年、約七億年前の氷河堆積物にまつわる多くの謎が浮き彫りにされてきた。その謎解きから急浮上したのが「当時、赤道付近まで雪と氷に覆われる大寒冷期が地球を襲った」という仮説だった。そしてその極寒期の後には多細胞生物の爆発的繁栄期が訪れる-。本書は、地球科学の最前線に立ち自らも地球史の痕跡を求めて世界各地を調査する著者が「全球凍結仮説」をリポートするものである。この仮説の提示する地球観は、気候システムの研究を活性化させ、さらには生物と地球の離れ難い関係に及んでいく。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「全球凍結仮説」の登場
  • 第2章 キャップ・カーボネート
  • 第3章 対立する仮説
  • 第4章 反論からの検証
  • 第5章 気候変動論からみた「全球凍結仮説」
  • 第6章 生物科学と「全球凍結仮説」

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 全地球凍結
著作者等 川上 紳一
書名ヨミ ゼンチキュウ トウケツ
書名別名 Zenchikyu toketsu
シリーズ名 集英社新書
出版元 集英社
刊行年月 2003.9
ページ数 203p
大きさ 18cm
ISBN 4087202097
NCID BA63619219
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全国書誌番号
20496709
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言語 日本語
出版国 日本
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