親指はなぜ太いのか : 直立二足歩行の起原に迫る

島泰三 著

一本だけ離れて生えている太くて短い親指、ガラスさえ噛み砕くほど堅い歯。人類の手と口は、他の霊長類に例のない特異なものである。霊長類の調査を長年続けてきた著者は、サルの口と手の形、移動方法は、その主食によって決定されることを解明し、「口と手連合仮説」と名づけた。なぜアイアイの中指は細長いのか、なぜチンパンジーは拳固で歩くのか、そして人類は何を食べ、なぜ立ちあがったのか。スリリングな知の冒険が始まる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 アイアイに会うために
  • 第2章 レムール類の特別な形と主食のバラエティー
  • 第3章 アフリカの原猿類の特別な形と主食
  • 第4章 ニホンザルのほお袋と繊細な指先
  • 第5章 ナックル・ウォーキングの謎
  • 第6章 ゴリラとオランウータンの謎
  • 第7章 初期人類の主食は何か?
  • 第8章 直立二足歩行の起原
  • 終章 石を握る。そして、歩き出す

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 親指はなぜ太いのか : 直立二足歩行の起原に迫る
著作者等 島 泰三
書名ヨミ オヤユビ ワ ナゼ フトイノカ : チョクリツ ニソク ホコウ ノ キゲン ニ セマル
書名別名 Oyayubi wa naze futoinoka
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2003.8
ページ数 276p
大きさ 18cm
ISBN 4121017099
NCID BA63248660
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全国書誌番号
20488679
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言語 日本語
出版国 日本
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