瀬川裕司 著
恋愛喜劇から実験映像まで。ハプスブルク王朝の威光の下、隆盛を極めたウィーンのオペラ、ワルツ、カフェ文化などは、オーストリア映画にどう反映したのか。F・ラング、B・ワイルダー、パープスト、F・ジンネマン、O・プレミンジャーら錚々たる巨匠を輩出した豊かな伝統を分析し、サイレントからニューシネマまで、オーストリア映画の全てを縦横に論じる渾身の力作。
「BOOKデータベース」より
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