宗教と権力の政治

佐々木毅 著

西欧中世の信仰共同体に成立した教皇至上権。その強固な支配論理に、世俗の権力はどう対抗したのか。トマスやマキアヴェッリの思想を説き、聖俗闘争の歴史と宗教改革の政治的帰結を解明する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 教皇至上権-信仰共同体の上に築かれた権力(「神の国」から地上の統治へ
  • 教皇至上権への道 ほか)
  • 第2章 トマス・アクィナスと政治論-信仰共同体の分節化(理性は信仰により完成される
  • 徳の序列と法の体系 ほか)
  • 第3章 教会論の再構築と宗教改革-さまざまな宗教改革(世俗権力の逆襲
  • 教皇絶対主義の崩壊と改革運動 ほか)
  • 第4章 マキアヴェッリと権力の問題-政治における強制(混乱の時代の外交官として
  • 統治の核としての強制力 ほか)
  • 第5章 宗教戦争と政治の解体-主権論と中世の終幕(宗派中心主義と「政治の解体」
  • 無秩序の絶望から生まれた主権論 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 宗教と権力の政治
著作者等 佐々木 毅
書名ヨミ シュウキョウ ト ケンリョク ノ セイジ
シリーズ名 「哲学と政治」講義 2
出版元 講談社
刊行年月 2003.7
ページ数 254p
大きさ 20cm
ISBN 4062717123
NCID BA62963638
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全国書誌番号
20444485
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言語 日本語
出版国 日本
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