教養主義の没落 : 変わりゆくエリート学生文化

竹内洋 著

一九七〇年前後まで、教養主義はキャンパスの規範文化であった。それは、そのまま社会人になったあとまで、常識としてゆきわたっていた。人格形成や社会改良のための読書による教養主義は、なぜ学生たちを魅了したのだろうか。本書は、大正時代の旧制高校を発祥地として、その後の半世紀間、日本の大学に君臨した教養主義と教養主義者の輝ける実態と、その後の没落過程に光を当てる試みである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 教養主義が輝いたとき
  • 1章 エリート学生文化のうねり
  • 2章 五〇年代キャンパス文化と石原慎太郎
  • 3章 帝大文学士とノルマリアン
  • 4章 岩波書店という文化装置
  • 5章 文化戦略と覇権
  • 終章 アンティ・クライマックス

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 教養主義の没落 : 変わりゆくエリート学生文化
著作者等 竹内 洋
書名ヨミ キョウヨウ シュギ ノ ボツラク : カワリユク エリート ガクセイ ブンカ
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2003.7
ページ数 278p
大きさ 18cm
ISBN 4121017048
NCID BA62949251
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全国書誌番号
20464857
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言語 日本語
出版国 日本
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