ベトナムから来たもう一人のラストエンペラー

森達也 著

王位を継ぐ代わりに、祖国解放の独立運動に身を捧げたクォンデ。革命家ファンボイ・チャウとの運命的な出逢いによって、一九〇六年日本を訪れる。犬養毅や玄洋社の頭山満、新宿中村屋相馬愛蔵・黒光夫妻ら、留学生を支えた日本人との交遊、そして満州国建国に奔走したアジア主義者大川周明、松井石根の暗躍-。「僕らの王子は日本に殺されたようなものなのに、どうして日本人は誰もそのことを知らないのですか」ひとりのベトナム人留学生の呟きに導かれ、日本に憧れて翻弄されつづけた王族の数奇な生涯が鮮烈に甦る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 クォン・デへの旅立ち
  • 第2章 革命家ファン・ボイ・チャウ
  • 第3章 黒幕組織、玄洋社
  • 第4章 革命の王子、待望の訪日
  • 第5章 日本からの脱出
  • 第6章 漂泊の日々
  • 第7章 憧れ続けたベトナム

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ベトナムから来たもう一人のラストエンペラー
著作者等 森 達也
書名ヨミ ベトナム カラ キタ モウ ヒトリ ノ ラスト エンペラー
出版元 角川書店
刊行年月 2003.7
ページ数 309p
大きさ 20cm
ISBN 4048838288
NCID BA62942795
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全国書誌番号
20447522
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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