中国河北省における三光作戦 : 虐殺の村・北タン村

小野寺利孝 他編

「粛正掃蕩作戦」の名で中国各地で大規模に展開された日本軍の軍事行動は、「三光作戦」と呼ばれて憎まれ、恐れられた。本書では、この作戦の標的となった河北省定県の北〓(タン)村での作戦行動とそれによる被害を現地調査と資料であとづけ、併せて、日中戦争全体における位置づけ、ナチのジェノサイドとの比較、国際法からみた戦争犯罪の認定などの視点から、「三光作戦」を多角的に究明する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 研究(抗日根拠地にたいする「掃蕩」と「反掃蕩」-河北省中部の事例
  • 日本軍の華北戦略と粛正掃蕩作戦
  • ドイツ軍の殱滅戦と日本軍の粛正掃蕩戦-「戦時ジェノサイド」の視点から
  • 国際法と粛正掃蕩作戦="三光作戦")
  • 第2部 検証(北〓村調査の経緯と概要
  • 生存者は語る-北〓村事件・事実と被害の証言
  • 証言が明らかにしているもの)
  • 第3部 研究課題と展望(日本における「三光作戦」研究
  • 冀中における地道戦の展開)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 中国河北省における三光作戦 : 虐殺の村・北タン村
著作者等 井上 久士
小野寺 利孝
松井 繁明
石田 勇治
田中 隆
書名ヨミ チュウゴク カホクショウ ニ オケル サンコウ サクセン : ギャクサツ ノ ムラ ホクタンムラ
書名別名 Chugoku kahokusho ni okeru sanko sakusen
出版元 大月書店
刊行年月 2003.7
ページ数 290, 2p
大きさ 20cm
ISBN 4272520741
NCID BA62901594
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全国書誌番号
20445562
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言語 日本語
出版国 日本
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