福間良明 著
"辺境"をキーワードにして映しだされる様々な"日本"の姿-そこには、"ゆらぎ"と"再生産"が複雑に絡み合ったナショナリティがあぶりだされていた。辺境を語る知識人たち。「西洋」「辺境」が照らす特殊性と普遍性に立つ、近代日本像の未完と過剰。明治期の言語学・人類学から戦時期の新聞学・民族社会学・地政学まで。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ