桜井厚 編
ひとが女/男で"ある"ことは、そのひとのすべてを物語るわけではない。ジェンダーは、性、民族、人種、階層、地域などにまつわる言説と複雑に絡み合って構築されているからだ。本書は、ひとが女/男で"ある"ことの経験を理解し、この複雑に絡み合う言説を解きほぐす試みである。
「BOOKデータベース」より
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