前方後円墳国家

広瀬和雄 著

3世紀なかごろから7世紀初めまでの350年ほどの間に、列島各地に約5200基も造営された前方後円墳。その特質は「見せる王権」としての可視性、形状の画一性、大山古墳(仁徳陵)をピークとする墳丘規模の階層性にあり、大和政権を中心とした首長層ネットワークの「国家」と呼ぶべき利益共同体を表象するものだった。弥生から古墳時代の歴史を国家という枠組みで捉え直し、新たな歴史像を打ち立てる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 首長はいかにして首長たりえたか
  • 第2章 分業生産と交易の地域センターだった弥生都市
  • 第3章 東アジア世界とカミ観念の形成
  • 第4章 前方後円墳祭祀-国家をささえた共同幻想
  • 第5章 "もの・人・情報の再分配システム"で成立した中央と地方
  • 第6章 前方後円墳国家の誕生
  • 第7章 前方後円墳国家を運営した大和政権

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 前方後円墳国家
著作者等 広瀬 和雄
書名ヨミ ゼンポウ コウエンフン コッカ
書名別名 Zenpo koenfun kokka
シリーズ名 角川選書 355
出版元 角川書店
刊行年月 2003.7
ページ数 260p
大きさ 19cm
ISBN 4047033553
NCID BA62765000
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全国書誌番号
20577349
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言語 日本語
出版国 日本
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