戦争の記憶

イアン・ブルマ 著 ; 石井信平 訳

第二次大戦を枢軸国として連合軍と戦った日本とドイツ。二つの国は加害者として戦勝国に裁かれた。「悪いのはやつらだ」。勝者の正義のために歴史の被告席に立たされた日本人とドイツ人。彼らはいかに過去に学んだか。そして、いかに過去を忘れようとしているか。際立った対照をみせる日本とドイツ。本書は、記録が散逸し、記憶が風化することに抗して、日本とドイツの、戦争体験者と現場を徹底取材した。その結果、戦勝国の手による定説や神話から、思いがけない真相をつかみ出す。戦争責任とは何か、国を愛するとは何かを、日本とドイツを横断して問い直すルポルタージュの傑作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 西洋と戦う
  • 廃墟にロマンがあった
  • アウンシュヴィッツ
  • ヒロシマ
  • 南京
  • 戦犯裁判
  • 教科書は抵抗する
  • 記憶を保存する
  • ふたつのノーマルな国
  • ふたつのノーマルな町
  • 廃墟を片づける

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦争の記憶
著作者等 Buruma, Ian
石井 信平
ブルマ イアン
書名ヨミ センソウ ノ キオク
書名別名 The wages of guilt
シリーズ名 ちくま学芸文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 2003.7
ページ数 523p
大きさ 15cm
ISBN 4480087788
NCID BA62711588
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全国書誌番号
20443318
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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