救済者としての都市 : 佐多稲子と宇野浩二における都市空間

小林隆久 著

都市空間に対する小説家や詩人の感受性が、創作上どのように作品に反映され、どのような魅力がその結果として生まれるのか。佐多稲子の戦後再起の出発点となった作品『私の東京地図』をめぐって、作品にとりこまれた丘、坂、川、路地などの都市空間の描写が、いかに作品に固有の魅力を生み出しているかを、精密な論理と深い読みで解き明かす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 救済者としての都市-佐多稲子『私の東京地図』をめぐって
  • 第2章 "夢見る部屋"の系譜-宇野浩二とポオの文学における室内空間
  • 第3章 都市風景の幻視者たち-舗石をめぐる感受性
  • 第4章 都市と視線-遠望と所有
  • 第5章 『私の東京地図』再論

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 救済者としての都市 : 佐多稲子と宇野浩二における都市空間
著作者等 小林 隆久
書名ヨミ キュウサイシャ ト シテノ トシ : サタ イネコ ト ウノ コウジ ニ オケル トシ クウカン
出版元 木魂社
刊行年月 2003.6
ページ数 135p
大きさ 20cm
ISBN 487746090X
NCID BA62652048
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全国書誌番号
20423195
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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