イギリス庭園の文化史 : 夢の楽園と癒しの庭園

中山理 著

イギリスの庭園思想をリードしたのは、「エデンの園」「アルカディア」という相異なる「夢の楽園」に対する憧れであり、「癒しの庭園」を創ろうと試みる中で、2つの庭園観は相克と融合を繰返した。やがて、近代化過程で「神の創った自然」から「人が管理する自然」へと自然観が変り、世界各地の植物がもたらされ、東洋庭園の影響も受け、庭園様式は大きく変貌を遂げた。本書は、英文学、本草誌、ガーデニングの本などを素材に、イギリス庭園史を追い、併せて、日本人の自然観、日本の庭園史との比較を随所で試みる。図版多数。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 聖書と修道院の庭園
  • 第2章 ギリシア・ローマ文学の庭園思想
  • 第3章 中世の「愛の庭園」とルネッサンスの「魔法の庭園」
  • 第4章 チューダー朝の庭園
  • 第5章 宗教改革とイギリス庭園-十七世紀の庭園その一
  • 第6章 ミルトンが描いた庭園-十七世紀の庭園その二
  • 第7章 十八世紀の庭園思想-イギリス風景式庭園の誕生
  • 第8章 日本の庭園とイギリスの庭園
  • 終章 庭園によって現代の日本を再生する

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 イギリス庭園の文化史 : 夢の楽園と癒しの庭園
著作者等 中山 理
書名ヨミ イギリス テイエン ノ ブンカシ : ユメ ノ ラクエン ト イヤシ ノ テイエン
出版元 大修館書店
刊行年月 2003.6
ページ数 260p
大きさ 20cm
ISBN 4469212806
NCID BA6261502X
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全国書誌番号
20427962
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言語 日本語
出版国 日本
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