阿部泰隆 著
国民生活審議会が消費者行政の観点から取りあげた「内部告発制度」は、社会の浄化に寄与し、また、社会に警鐘をならす積極的な意味をもつものである。筆者は「内部告発制度」をすべての領域に一般法として導入すべきであると考え、本書において、国家の制度として、内部告発者の保護と褒賞金制度の設計を提案する。実効性ある法制度の確立にむけ阿部説全面展開。
「BOOKデータベース」より
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