西山明 編
「人でも殺しに行くか」と、通りがかりの主婦をめった刺しにした少年。拳銃欲しさに警官をバタフライナイフで襲い、「お巡りさんは拳銃の付録のようだった」と言う少年。そして、家庭内暴力の果てに父親に"金属バット"で殴り殺されたあの少年。家庭内から「外へ」向き始めた少年の暴力の裏側には何があるのか。丁寧な取材によって少年の心に肉迫する。
「BOOKデータベース」より
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