戦争と救済の文明史 : 赤十字と国際人道法のなりたち

井上忠男 著

人類は戦争を避けられないのか。有史以来、主な戦争は一万四千回、死者は五十億人に達するという。そして今日、国連憲章により禁止されたはずの戦争は、様々な理由で正当化されている。この世界の現実といかに向き合うか-。本書は、十九世紀以降、戦争犠牲者の保護と救済を目的とする赤十字と国際人道法(ジュネーブ条約)の起源と発展を概観する。赤十字と国連の違いとは。捕虜の扱い、細菌兵器の規制など、守るべき戦争法とは何か。反戦運動とは異なる慈悲の精神と、平和維持の可能性を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 人類は戦争といかに向き合うか
  • 第2章 赤十字はなぜ誕生したのか
  • 第3章 ジュネーブ条約への道
  • 第4章 ジュネーブ条約と赤十字の試練
  • 第5章 近代戦争と戦争救護の変革
  • 第6章 日本の近代戦争と海戦犠牲者の救済
  • 第7章 世界大戦の過ちを超えて
  • 第8章 現代世界の赤十字と人道法

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦争と救済の文明史 : 赤十字と国際人道法のなりたち
著作者等 井上 忠男
書名ヨミ センソウ ト キュウサイ ノ ブンメイシ : セキジュウジ ト コクサイ ジンドウホウ ノ ナリタチ
シリーズ名 国際人道法
PHP新書
出版元 PHP研究所
刊行年月 2003.5
ページ数 268p
大きさ 18cm
ISBN 4569628966
NCID BA61903186
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全国書誌番号
20403146
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言語 日本語
出版国 日本
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