|
「アジア」はどう語られてきたか : 近代日本のオリエンタリズム
子安宣邦 著
いま、「アジア」認識を問う。
「BOOKデータベース」より
[目次]
- 序 『文明論之概略』とアジア認識
- 1 「世界史」とアジアと日本
- 2 ヘーゲル「東洋」概念の呪縛
- 3 昭和日本と「東亜」の概念
- 4 何が問題なのか-広松渉「東亜新体制」発言をめぐって
- 5 東洋的社会の認識
- 6 大いなる他者-近代日本の中国像
- 7 「東亜」概念と儒学
- 8 近代中国と日本と孔子教
- 9 「日本一国文明史」の夢想
「BOOKデータベース」より
|
書名 |
「アジア」はどう語られてきたか : 近代日本のオリエンタリズム |
著作者等 |
子安 宣邦
|
書名ヨミ |
アジア ワ ドウ カタラレテキタカ : キンダイ ニホン ノ オリエンタリズム |
出版元 |
藤原書店 |
刊行年月 |
2003.4 |
ページ数 |
284p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4894343355
|
NCID |
BA61825435
※クリックでCiNii Booksを表示
|
全国書誌番号
|
20404867
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
|
言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
この本を:
|

件が連想されています

|