女たちの幕末京都

辻ミチ子 著

開国か攘夷かをめぐり、幕末の政治の中心は江戸から朝廷のひざもと、京都へ移った。歴史は男たちの活躍する格好の大舞台を提供し、のちに多くの書物に取り扱われた。本書は、ともすれば歴史の片隅で取り上げられてきた女性たち、たとえば安政の大獄で逮捕された老女村岡、皇女和宮と協力して徳川家を救った庭田嗣子と土御門藤子、岩倉具視に「手のつけられぬ女」といわれた若江薫子らに光を当て、歴史の面白さを掘りおこす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 災害と幕政改革の巷(おかげ参りに豊年おどり
  • 近衛殿老女村岡 ほか)
  • 2 将軍継嗣問題と大奥(黒船の来航
  • 島津篤姫の輿入れ ほか)
  • 3 女たちの安政の大獄(世にいう安政の大獄
  • 連座した志土の妻(梁川紅蘭、梅田信・千代) ほか)
  • 4 激動の政局、弾む女たち(皇女和宮の降嫁
  • 松尾多勢子の上京 ほか)
  • 5 王政復古に文明開化(京都町人の根性は(坂本龍、寺田屋登勢)
  • 皇女に救われた徳川家(静寛院宮、庭田嗣子、土御門藤子) ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 女たちの幕末京都
著作者等 辻 ミチ子
書名ヨミ オンナタチ ノ バクマツ キョウト
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2003.4
ページ数 250p
大きさ 18cm
ISBN 4121016939
NCID BA61804741
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全国書誌番号
20421471
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言語 日本語
出版国 日本
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