インド幻想紀行  上

H.P.ブラヴァツキー 著 ; 加藤大典 訳

近代神秘思想の母とみなされ、今も哲学思潮に侮れぬ影響を及ぼしているブラヴァツキー夫人。しかしその人柄が一般読者向けに紹介された書物はきわめて乏しい。本書は、二度目で最後のインド滞在の際、神智学協会の活動と並行して、先史インドに秘められた世界史の秘密を解き明かそうと意気ごむ夫人が、もちまえの利かん気と批判精神を発揮しながら、熱暑を冒してくり広げる幻想と驚嘆のヒンドスタン(北インド)探検記。廃墟や遺跡の謎に満ちた悠久の大地を巡る。とかく神秘思想の陰にかくれて実感しにくい夫人の人間像が、自身の筆によるロシア紙誌への寄稿をとおして、親しみやすく浮かび上がる稀有の紀行文。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ボンベイ到着
  • ガーラープリ、別名エレファンタ
  • マラバールの丘
  • ヴァルケーシュワラ寺院
  • ボンベイ港
  • イギリス人の猜疑心
  • 酔っぱらいのカラスたち
  • インドの特異性
  • アタナシウス・ニキチンの旅
  • ダヤーナンダ・サラスワティー師の人柄と著作〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 インド幻想紀行
著作者等 Blavatsky, H. P.
Blavatsky, Helena Petrovna
加藤 大典
Blavatsky Helene Petrovna
ブラヴァツキー ヘレナ・ペトロヴナ
書名ヨミ インド ゲンソウ キコウ
書名別名 From the caves and jungles of Hindostan
シリーズ名 ちくま学芸文庫
巻冊次
出版元 筑摩書房
刊行年月 2003.4
ページ数 526p
大きさ 15cm
ISBN 4480087540
NCID BA6172992X
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全国書誌番号
20403396
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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