相良憲昭 著
人の好奇心や探究心には際限がない。好奇心や探究心によって得られた知識や経験を、理論や実験によって客観化し、体系化するところに学問が生まれる。学問は貪欲である。自然のあらゆる営みが自然科学として学問の対象となるように、人のさまざまな営為も例外なく学問の対象でありうる。文化に関してさまざまな考えをめぐらせながら、文化を客観的かつ体系的に分析し研究する方策を模索する。
「BOOKデータベース」より
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