患者の孤独 : 心の通う医師を求めて

柳澤桂子 著

苦しくて病院に行く。けれど医師は言う。「病気のはずがない」「気のせいだ」「数値は下がってるんだ、いい加減にしろ」からだの苦しみ以上に、数値だけ見て患者が見えない医師たちの、こうした心ない言葉が痛かった。医学が完璧ではないことは知っている。それでも医学という学問を信頼している著者が出会ったのは、際限なくつづく誤診、決めつけ、拒絶…いまの日本の医療のあまりに寂しい現実だった。30年におよぶ闘病生活の中で、これまで書けなかった自らの医療体験のすべてを明かし、患者のあり方、医療のあるべき姿を根底から問い直す書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 はじまり(苦しみのはじまり
  • 子宮内膜症 ほか)
  • 第2章 医師への疑念(「柳沢を甘やかすな」
  • 「この人は放っておいていいよ」 ほか)
  • 第3章 孤独な闘い(父の死
  • 初めて本を書く ほか)
  • 第4章 光明(在宅医療
  • 患者にとっての生き甲斐 ほか)
  • 第5章 認められた病(知りたかったこと
  • 進行する病 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 患者の孤独 : 心の通う医師を求めて
著作者等 柳沢 桂子
書名ヨミ カンジャ ノ コドク : ココロ ノ カヨウ イシ オ モトメテ
書名別名 Kanja no kodoku
出版元 草思社
刊行年月 2003.3
ページ数 181p
大きさ 20cm
ISBN 4794211953
NCID BA61664733
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全国書誌番号
20386975
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言語 日本語
出版国 日本
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