ネイションを超えて

小森 陽一;富山 太佳夫;沼野 充義;兵藤 裕己;松浦 寿輝【編集委員】

国民国家の形成に文学は重要な役割を担った。ナショナリズムと時を同じくして登場したネイションの文学=「国」文学は、グローバル化の波をうけて国民・国家概念そのものが揺らぐいま、いかなる変貌を遂げるのか。ネイション形成の要としての言語-文学と国家の関係を問う。文学の新世紀を切り拓く、最前線の思考。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ネイションの形成と文学(ダンテとイタリア文学の創造
  • スコットランド文学を求めて-スモレットから現代まで
  • ポーランド語文学を語り続ける「民族」 ほか)
  • 多言語と文学(ヨーロッパの内なる「外国人」
  • つきまとう故郷-トランス・ナショナルな英語文学とネイションの問題)
  • 脱植民地の文学(「アイヌ」と「沖縄」をめぐる文学の現在-向井豊昭と目取真/俊
  • 植民地化される男たち-『M・バタフライ』における抵抗と支配としての非/本質主義
  • トゥピへの転身-ブラジル・モデルニズモの詩学 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ネイションを超えて
著作者等 Shirane, Haruo
中山 昭彦
中村 和恵
中村 理香
兵藤 裕己
堀江 敏幸
小森 陽一
恒川 邦夫
松井 優子
浦 一章
福島 富士男
管 啓次郎
関口 時正
松浦 寿輝
沼野 充義
富山 太佳夫
書名ヨミ ネイション オ コエテ
シリーズ名 岩波講座文学 / 小森陽一 ほか編 13
出版元 岩波書店
刊行年月 2003.3
ページ数 266p
大きさ 22cm
付随資料 9p.
ISBN 4000112139
NCID BA61446346
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20385344
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想