日本語一〇〇年の鼓動

倉島長正 著

明治開国期、日本が世界に伍していくには、日本語を統合した一大国語辞典の編纂が急務と考えられた。文明開化で爆発的に押しよせる外来文化、それを吸収するための翻訳漢語など新語のうず。加えて西洋の文典に負けない日本文法の構築-。近代国語辞典の双璧『言海』『大日本国語辞典』から現代の『日本国語大辞典』まで、大型国語辞典の編纂の軌跡をたどる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 「国語」を支えた人々-上田万年をめぐるエピソード
  • 1 「国語辞典」事始め-明治四年の『語彙』から同二二年の『言海』へ
  • 2 『大日本国語辞典』の誕生-大正四年、"超弩級"二〇万語の登場
  • 3 『大言海』の成功-昭和七年、一〇万語増補新版の"太陽的出版"
  • 4 新村出と辞書-昭和八年、日本大辞書編纂論と『辞苑』『広辞苑』と
  • 5 七〇万項目『大辞典』-昭和九年、百科事典の波に乗って
  • 6 『日本国語大辞典』の誕生-誕生をうながした時代とその編纂経緯
  • 7 さらなる高みへ-『日本国語大辞典』第二版誕生を見届けて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本語一〇〇年の鼓動
著作者等 倉島 長正
書名ヨミ ニホンゴ ヒャクネン ノ コドウ : ニホンジン ナラ シッテオキタイ コクゴ ジテン タンジョウ ノ イキサツ
書名別名 日本人なら知っておきたい国語辞典誕生のいきさつ
出版元 小学館
刊行年月 2003.3
ページ数 318p
大きさ 20cm
ISBN 4093874166
NCID BA61289805
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全国書誌番号
20381855
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言語 日本語
出版国 日本
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