フェイバー・ビレン 著 ; 佐藤邦夫 訳
本書は世界で最も有名な色彩学の権威の一人による重要な著作である。色彩の歴史的文献から近代科学の成果にいたる事実と推論から、じつに魅力的な省察によって生命現象への色彩の影響力を提示している。ビレンは色彩反応を、生物学、視覚論、情緒論、美学、そして心理学という多彩な観点から探究しつづけている。かれは古代の色彩象徴主義から説きはじめ、今日的環境への色彩の応用技術までをわかりやすく語っている。
「BOOKデータベース」より
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