戦争報道

武田徹 著

ジャーナリズムは、戦場の悲惨を世に訴える一方で、ときに率先して好戦論を喚起し、戦火に油を注ぐような役割も担ってきた。このような奇妙に歪んだ構図が生まれるのはなぜか?本書は、第二次世界大戦からベトナム戦争、そして9・11にいたる戦争報道のあゆみを、文学・映画からインターネットにまで射程を広げて丹念にたどることで、ジャーナリズムと戦争との危うい関係を浮き彫りにし、根底より問いなおす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 第二次世界大戦中の戦争報道(同盟通信社-ナショナル・ニュース・エージェンシーを目指して
  • BBC時代のジョージ・オーウェル-『紅茶を受け皿で』の背景)
  • 第2章 ベトナム戦争の報道(ジャーナリズムと文学-ハルバースタム・岡村昭彦・開高健
  • ジャーナリズムと映画-『地獄の黙示録』という戦争報道)
  • 第3章 湾岸危機以後の戦争報道(「報道と宣伝」再論-PR会社の台頭
  • 戦争報道とインターネット-信頼の失墜
  • ビデオ・ジャーナリストの挑戦-今ある戦争報道の先へ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦争報道
著作者等 武田 徹
書名ヨミ センソウ ホウドウ
シリーズ名 ちくま新書
出版元 筑摩書房
刊行年月 2003.2
ページ数 238p
大きさ 18cm
ISBN 4480059873
NCID BA61069015
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全国書誌番号
20380887
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言語 日本語
出版国 日本
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