小説の黄金時代

ギィ・スカルペッタ 著 ; 本多文彦 訳

現代文学の荒野に逆説的に黄金時代を現出させた11人の作家たち-ミラン・クンデラ、サルマン・ラシュディ、大江健三郎、カルロス・フエンテスらの代表作を分析・解読しつつ、現代文学の直面する問題を世界文学の視野から鳥瞰する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 作家ラシュディ(サルマン・ラシュディ『悪魔の詩』、一九八八年)
  • 技巧と真実(フィリップ・ロス『背信の日々』、一九八六年)
  • 幻滅したアイロニー(ミラン・クンデラ『不滅』、一九九〇年)
  • 物語の恐慌(マリオ・バルガス・リョサ『フリア叔母さんと三文文士』、一九七七年)
  • エクリチュールの樹(クロード・シモン『アカシア』、一九八九年)
  • カプリチョス(フアン・ゴンティソロ『戦いの後の風景』、一九八二年)
  • 意味の四散(ダニロ・キシュ『砂時計』、一九七二年)
  • 地獄の一季節(大江健三郎『万延元年のフットボール』、一九六七年)
  • 窮地に追い込まれた小説に関するとりとめのないノート(アラン・ロブ=グリエ『ロマネスク』『ふたたび現れる鏡』『アンジェリク、あるいは魅惑』『コラントゥの最後の日々』、一九八五年、一九八八年、一九九四年)
  • フランス風ディヴェルティメント(ミラン・クンデラ『緩慢さ』、一九九五年)
  • 人形倒しゲーム(トーマス・ベルンハルト『絶滅』、一九八六年)
  • 逆説のための謝肉祭(カルロス・フェンテス『まだ生れていないクリストバル』、一九八七年)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 小説の黄金時代
著作者等 Scarpetta, Guy
本多 文彦
スカルペッタ ギィ
書名ヨミ ショウセツ ノ オウゴン ジダイ
書名別名 L'age d'or du roman
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス 755
出版元 法政大学出版局
刊行年月 2003.3
ページ数 384p
大きさ 20cm
ISBN 4588007556
NCID BA60957871
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全国書誌番号
20385474
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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