翻訳語の論理 : 言語にみる日本文化の構造

柳父章 著

『万葉集』において古代知識人たちが苦闘した和‐漢語翻訳の過程にわが国翻訳文化の原点を探るとともに、福沢諭吉、二葉亭四迷らによる近代西欧語との格闘の経緯を分析しつつ外来文化受容における特殊日本的な言語現象を摘出し、翻訳のあり方を通じて日本文化の特質を抉る。『翻訳とはなにか』『翻訳文化を考える』と共に翻訳論三部作をなし、『秘の思想』に至る日本文化論の基本構図を示す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1編 物としての言葉(翻訳語との出会い
  • 物としての言葉
  • 翻訳語と日常語
  • 福沢諭吉における言葉使いの論理)
  • 第2編 万葉集における構文の分析(言葉と文字
  • 構文分析の方法
  • 構文分析による二つの典型
  • 翻訳語について
  • ミコトの分析とその背景
  • タマノヲの分析とその背景
  • トコヨの分析とその背景)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 翻訳語の論理 : 言語にみる日本文化の構造
著作者等 柳父 章
書名ヨミ ホンヤクゴ ノ ロンリ : ゲンゴ ニ ミル ニホン ブンカ ノ コウゾウ
出版元 法政大学出版局
刊行年月 2003.1
版表示 新装版.
ページ数 341p
大きさ 20cm
ISBN 4588436066
NCID BA60538019
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全国書誌番号
20384856
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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