敦煌文書の世界

池田温 著

1900年に敦煌莫高窟の蔵経洞から敦煌文書が発見されてから100年が経つ。不幸にして北京、ロンドン、パリ、サンクト=ペテルブルグなどに分蔵されたこの文書群はようやく目録・影印・図録類が整備され、その多彩な研究もいよいよ盛況を極めつつある。著者は未だ困難な状況下の1956年の修士論文において均田制に関わる籍帳等を扱って以来、一貫してこの文書群に取組み、学士院賞に輝いた『中国古代籍帳研究』を始め、『中国古代写本識語集録』、或いは租田契の研究など数々の成果を上げている。本書は著者の敦煌文書に関する主に概説・講座論文を集めるが、いずれも学問的に厳格な珠玉の基本文献である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 序編(敦煌
  • 敦煌遺文
  • 「敦煌文献」について ほか)
  • 第2部 本編(敦煌の歴史的背景
  • 敦煌の流通経済
  • 契 ほか)
  • 第3部 付編(敦煌文学と日本上代文学
  • 敦煌・吐魯番研究の現況)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 敦煌文書の世界
著作者等 池田 温
書名ヨミ トンコウ モンジョ ノ セカイ
書名別名 Tonko monjo no sekai
シリーズ名 歴史学叢書
出版元 名著刊行会
刊行年月 2003.1
ページ数 313p
大きさ 20cm
ISBN 4839003181
NCID BA60528795
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20405889
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想