癒しの楽器パイプオルガンと政治

草野厚 著

バブル期、多くの地方自治体がパイプオルガンを導入した。いま、その多くは「宝の持ち腐れ」である。特権的な一部の演奏家しか利用できなかったり、故障だらけで法外なメンテナンス費用が毎年かかったり、税金で買ったことを十分に認識していないとしか思えないケースがたくさんある。そして、オルガンの機種選定や音楽ホールの運営委託に於いても、国立大学教員などによる不明朗な動きが数々見られる。クラシック音楽の世界も腐敗と無縁ではないのだ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 なぜパイプオルガンなのか
  • 第2章 どこにオルガンはあるのか
  • 第3章 パイプオルガンという楽器
  • 第4章 こうしてオルガンは導入された
  • 第5章 市民はオルガンに触れるか
  • 第6章 オルガンは誰のものか
  • 第7章 誰がオルガンを選ぶのか
  • 第8章 なぜガルニエが選ばれるのか
  • 終章 オルガンから政治が見えたか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 癒しの楽器パイプオルガンと政治
著作者等 草野 厚
書名ヨミ イヤシ ノ ガッキ パイプ オルガン ト セイジ
書名別名 Iyashi no gakki paipu orugan to seiji
シリーズ名 文春新書
出版元 文藝春秋
刊行年月 2003.1
ページ数 190p
大きさ 18cm
ISBN 4166602985
NCID BA60476352
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20368658
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想