金融政策の政治経済学  上

伊藤隆敏, トーマス・カーギル, マイケル・ハッチソン 著 ; 北村行伸 監訳 ; 後藤康雄, 妹尾美起 訳

マクロ経済学・金融論の分野で活躍している日米3人のエコノミストによる本書は、日本の金融政策の運営、大蔵省と日本銀行の関係、および政治が金融政策に及ぼす影響などを、幅広い視野から分析したものである。上巻では、4つのテーマを取り上げている。第1に日本の金融政策の歴史の記述、とくに1970年代の金融政策の評価、第2に不良債権問題の発生と処理についての描写と評価、第3に円ドル・レートの動きと金融政策の関連についての分析、第4に金融政策の政治経済学的な考察、すなわち政治的景気循環モデルの検討である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 はじめに
  • 第2章 日本の中央銀行の変遷:1950年代まで
  • 第3章 日本の金融政策をふり返る
  • 第4章 為替レート、政策協調、円通貨圏
  • 第5章 バブル経済の発生と崩壊
  • 第6章 資産価格デフレ:不良債権、住専、規制面の対応の遅れ
  • 第7章 選挙、金融政策、政治的景気循環
  • 第8章 インフレーション、動学的不整合性、中央銀行の独立性
  • 第9章 むすび

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 金融政策の政治経済学
著作者等 Cargill, Thomas F
Hutchison, Michael M
Hutchison, Michael M.
伊藤 隆敏
北村 行伸
妹尾 美起
後藤 康雄
ハッチソン マイケル
カーギル トーマス
書名ヨミ キンユウ セイサク ノ セイジ ケイザイガク
書名別名 The political economy of Japanese monetary policy
巻冊次
出版元 東洋経済新報社
刊行年月 2002.12
ページ数 258p
大きさ 22cm
ISBN 4492653112
NCID BA60217977
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全国書誌番号
20366760
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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