メディアの力学

小森 陽一;富山 太佳夫;沼野 充義;兵藤 裕己;松浦 寿輝【編】

書き手と読み手を媒介するものとしてのメディアのありかたは、文学そのものの展開と密接不可分に結びついている。メディアによって表現はどのような可能性を与えられ、また制約を受けてきたか。メディア革命の進行を見据えつつコミュニケーションの多様な可能性を求めて、文学表現のもっとも基礎的な条件について考察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • メディアの歴史(書き手と読み手をつなぐもの-シャルチエ、ダーントンらの研究によせて
  • メディアと平安物語文学
  • 貨幣小説としての『美少年録』-テクストは開かれそして閉じられる ほか)
  • メディアと図像(メディアの往還-物語の残像
  • ヴィクトリア朝の挿絵メディア
  • 新聞小説と挿絵のインターフェイス-一九二〇年代の転換をめぐって)
  • メディアと政治(ナチズムのメディア学
  • 自足する猿の小さな悪意-スターリン時代の検閲文化とその一断面
  • 日本における統制とプロパガンダ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 メディアの力学
著作者等 亀山 郁夫
佐藤 卓己
佐藤 深雪
佐野 みどり
原 英一
小倉 孝誠
小森 陽一
権 錫永
福井 憲彦
立石 和弘
紅野 謙介
兵藤 裕己
松浦 寿輝
沼野 充義
富山 太佳夫
書名ヨミ メディア ノ リキガク
シリーズ名 岩波講座文学 / 小森陽一 ほか編 2
出版元 岩波書店
刊行年月 2002.12
ページ数 246p
大きさ 22cm
付随資料 8p.
ISBN 4000112023
NCID BA6015722X
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全国書誌番号
20378165
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言語 日本語
出版国 日本

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