バフチン

桑野隆 著

"カーニバル論""ポリフォニー論"などで著名なロシアの思想家ミハイル・バフチンは、近年カルチュラル・スタディーズや教育学など、さまざまな場面で大きな影響を及ぼしている。本書は、"対話"と"民衆の笑い"をキーワードとして、バフチンの全体像をコンパクトに描き出す。今回、ソ連邦崩壊後に判明した伝記的新事実を増補、またバフチンをめぐる議論の現況を批判的に概観する終章を付加する。現在その重要性がますます高まる思想家のアクチュアリティをとらえた先駆的業績の増補新版。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 初期バフチン
  • 2 生成の場の記号学(論争の時代
  • 社会学的詩学とは何か
  • 社会的関係のなかで生成する人間 ほか)
  • 3 "サークル"の消滅と後期バフチン(ヴォロシノフとメドヴェジェフ
  • 一九三〇年代以降のバフチン)
  • 4 解放の笑い(小説の言葉
  • 民衆の笑い
  • グロテスク・リアリズム ほか)
  • 5 未完のバフチン

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 バフチン
著作者等 桑野 隆
書名ヨミ バフチン : タイワ ソシテ カイホウ ノ ワライ
書名別名 <対話>そして<解放の笑い>
出版元 岩波書店
刊行年月 2002.11
版表示 新版
ページ数 284, 5p
大きさ 19cm
ISBN 4000244159
NCID BA59890875
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全国書誌番号
20360182
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言語 日本語
出版国 日本
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