「学力低下」をどうみるか

尾木直樹 著

「学力低下」はゆとり教育が原因とする大きな誤解。学力は授業時数に比例しない、とデータは語る。一因は、学歴社会の崩壊に伴う子どもの学習意欲の低下にある。絶対評価の活用とともに、授業の質を高め、詰め込み型の「できる」から意欲を生む「わかる」へと授業観を転換して、学力向上と生きる力を育むことを著者は強調する。子どもの立場にたつ教育論の第一人者が、俗説を排し、「学力低下」の実態やその要因、21世紀を切り拓く真の学力形成への展望を実証的に語る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ 日本を覆う自信喪失ムードと教育界
  • 1 "社会現象"化した「学力」問題-「学力低下」論をめぐる状況
  • 2 「学力低下」問題をどうみるか
  • 3 豊かな「基礎・基本」を考える
  • 4 子ども・青年発の学力論
  • 5 未来を切り拓く学力-「教え」と「勉強」から豊かな「学び」へ
  • エピローグ 地域から創るラーニング・ソサイエティー-「地球市民」として、時代の主人公になれる学力を

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「学力低下」をどうみるか
著作者等 尾木 直樹
書名ヨミ ガクリョク テイカ オ ドウ ミルカ
シリーズ名 NHKブックス
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 2002.11
ページ数 251p
大きさ 19cm
ISBN 4140019557
NCID BA59739181
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全国書誌番号
20350947
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言語 日本語
出版国 日本
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