吉良上野介を弁護する

岳真也 著

「忠臣蔵」では、浅野内匠頭と浪士たちは正義の側に立つ"善"、上野介は意地悪で怯懦な"悪"とされているが、はたしてそれは本当か?著者が丹念に史料を読み込んでみたら、内匠頭への賄賂の強要もイジメもなかった、藩同士が塩の販売をめぐって争っていたわけでもなかった、さらには「討ち入り」の際、上野介は刀を振るって戦死していた等々、世の常識をくつがえす事実ばかり。かくして著者は結論づける-上野介こそ"被害者"だったのだ、と。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 刃傷・松の大廊下-事件の核心は闇のなか
  • 第2章 吉良の系譜-上野介は名君だった
  • 第3章 両者の出会い-"エリート"VS."おぼっちゃま"
  • 第4章 「遺恨」の実体-諸説の真偽を検証する
  • 第5章 「城明け渡し」以後-内蔵助の迷いと吉良邸移転の謎
  • 第6章 打ち入りの真相-上野介は"戦って"死んだ
  • 吉良家のその後など-むすびにかえて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 吉良上野介を弁護する
著作者等 岳 真也
書名ヨミ キラ コウズケノスケ オ ベンゴスル
シリーズ名 文春新書
出版元 文藝春秋
刊行年月 2002.11
ページ数 206p
大きさ 18cm
ISBN 4166602853
NCID BA59687565
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全国書誌番号
20349903
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言語 日本語
出版国 日本
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