日本語の21世紀のために

丸谷才一, 山崎正和 著

「革命と戦争の世紀」といわれる二十世紀は、また「言語の世紀」でもあった。近代国家が誕生し機能するためには、コミュニケーションによる国民の統一、国民語の完成が不可欠だったからだ。われわれの「国語」はかなり強引な形で成立せざるをえなかった…。長い歴史を背負う一方、国家の要請、大衆化の波にさらされてきた近代日本語の運命を、広く文明論の立場から論じあい、国語教育について具体的な改新案を提示する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 言語の時代としての二十世紀(二十世紀は「言語の世紀」
  • スターリンが書いた言語論
  • 言語表現の二面性 ほか)
  • 第2章 現代日本人の日本語への関心(標準語の成立
  • 書き言葉しかなかった共通語
  • 地方語で ほか)
  • 第3章 日本語教育への提案(母親の口からやまと言葉が消えていく
  • 国語学と日本語学
  • 川端康成も使った「見れる」 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本語の21世紀のために
著作者等 丸谷 才一
山崎 正和
書名ヨミ ニホンゴ ノ 21セイキ ノ タメニ
シリーズ名 文春新書
出版元 文藝春秋
刊行年月 2002.11
ページ数 179p
大きさ 18cm
ISBN 4166602888
NCID BA59634183
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全国書誌番号
20349905
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言語 日本語
出版国 日本
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